サブブログ(辻正浩)

せっかくだから俺はこのはてなブログを選ぶぜ

いろはすを絞る。

いろはすは、空きボトルを絞って捨てられるようになっていると聞いてから気になっていたのですが、やっと試せました。

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確かに絞れます。これは気持ちいい!

しかし、この「絞れる」ことって、パッケージにも小さいアイコンでしか表示されていないし、普通は気づかないよなぁ。

今は当然のように普及した、たためる箱ティッシュが最初に出た頃にテレビCMでやっていて、たしか小学生くらいだった私は使い終わるのを今か今かと待って畳んでいました。母親が畳めない箱ティッシュを買ってきたら文句を言っていた記憶も。

http://i-lohas.jp/cm/2011_twist.html
 

CMはやっていたようですが、全く知りませんでした。
この絞れるということもちゃんと告知したら、エコによるイメージアップだけではなく、売上に影響あるんじゃないかなあ?

panasonic デスクヒーター DC-PKD3

机に向かっている間、エアコンだけでは足元が寒くて困ってたけど、パナソニックのデスクヒーターを買ってみた。

 こんな感じに足元に立てておいておく感じ。

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膝までちょうどよく暖かくなる感じ。ちょっとつま先のあたりまでは強い暖かさが来ないけども、空気もあたたまるっぽいし、足を足裏マッサージなどに載せれば温かいかな。

裸足でも良い感じの充分なゆるやかな暖かさだし、頭寒足熱で、エアコンやジャレビャヌを付けないでも耐えられる時間が増えた。

幸せ。

 

 

♥雪を●降らせたい♥のです▲

以前、let it snowと検索すると、とても面白いと教えてもらいましてテストしました。

検索結果にどんどん雪が降り注いでいます。
確かにlet it snow、雪よ降れです。
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あっというまに検索結果が銀世界!
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でも、マウスで拭うと、ところどころ見えるように。
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あと、検索ボタンも「Defrost」、霜取りに変わっていますので、これを押しても普段のGoogleに戻りました。

最近、このような遊びが増えていて面白いですね~。

Google日本語入力 Android版の第一印象

Google日本語入力Android版が公開されました!

  → https://market.android.com/details?id=com.google.android.inputmethod.japanese

良い点

  • PC版同様サジェストが強力かつ的確!スマホでこれは本当に嬉しい。
  • インターフェースなどがかなり練られている印象でとっても使いやすい!
  • 顔文字や記号などの入力が非常に使いやすい。


悪い点

  • フリック感度が調整不可能
  • キーボードサイズが調整不可能
  • よく使う「」が特別扱いされておらず、入力に履歴有りで2タップ/無しで3タップして、かなに戻るのもに1タップ必要。

 

英単語の一文字目を自動的に大文字にする機能が無かったりしますが、これはサジェストで対応しろということなのかな。

フリック感度はかなり敏感です。私はATOKでも一番敏感にしていて慣れているのでいいのですが、iPhoneのある程度移動しないと認識されないフリック文字入力に慣れている人にとっては辛いのでは、とおもいます。

ATOKと比べると、悪い点の調整できない2点がかなり大きいですが、他の面では素晴らしいですね。

ういえば、PC版のGoogle日本語入力の評価版では、GoogleIDでログインしていると、複数のPCで共通の辞書を使う機能がありました。これがAndroidにも連携されるのでれば、本当に使いやすい事になりそうですね。

私はATOKユーザーでしたが、しばらくの間キーボードの大きさに我慢して、Google日本語入力 Android版に乗り換えてみるつもりです。

どうにかフリック感度とキーボードサイズが調整出来るようになってほしいですね。iPhoneAndroidを比べて、Androidが確実に優っているポイントの一つが日本語入力ですし、これはどうにか……っ!

logicool m905

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同じマウス3つめを購入。
logicool m905の口コミを書いてみたりします。

マウスはこだわる方なのですが「ボタンが軽い」「クリック音が静か」「軽すぎない」「ホイールが軽い」に該当するマウスは滅多にない中、このlogicool m905は理想のマウス!

スライドプレゼンの時にも、これを使っています。
10m位は電波が届いてとしても使えるし、ガラス面でも変わらず操作可能で、お腹をマウスパットの替りにしても一応操作可能。

お勧め。 

Techcrunch Meetupでのドワンゴ川上さんのSEOについての話

Ustream ~ Guest Speech 株式会社ドワンゴ 川上量生氏

TechCrunch Meetupでのドワンゴ川上量生さんのニコニコ動画についてのスピーチ。

これは面白かったし勉強になりました。
ニコニコ動画は大好きで、 開始当初からずっと見ていますが、そういうことだったのですね。

ちょっとSEOについても話されています。ニコニコ動画を立ち上げる頃の話で、

10分地点位からです。
※要約ですので、私の私見が入っている可能性があります。
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SEOという言葉に衝撃を受けた。

今(2006年頃)の人は、人間がどう見るかではなくてGoogleのロボットがどうみるかを考えて作るようになっていた。
ユーザーに向く人が100人いて、1人位がGoogleのボットに向いているならカッコいいとおもったけども、どうやらそういう人のほうが多いと聞いて、大きな流れを作っているんだということを感じた。

機械に支配されつつあるネットの中で、機械の影響を一切考えないような、逆方向の視点が考えうるんじゃないかとおいうのがニコニコ動画の着眼点。

SEOとかのネット業界の常識を無視出来るか、ということ。
Google機械帝国に対抗するのが我々のサイトだ。
機械ではなく人間を視点にする。今は、機械の事しか考えていないところばかり。
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のような事でした。

確かに、私のようなSEO脳の人間には、検索エンジンに評価されづらい『動画+検索エンジンが認識できない字幕』というWebサービスは絶対にやろうなんて思わないです。

しかし、2006年頃、GoogleBotのためのサイトを作っていた人がそんなに居たかなぁ???という疑問がありますし、ユーザーのためよりGoogleのためにサイトを作っている人が多い、なんていうことは今でもそんなことは無いと思います。

しっかりしたWebサービスの方々は、ユーザーのためにサービスを作っていますよね。当然ながら、Googleのために作っているサイトなんて破綻しますし、ユーザーのためを考えるのが当然。

ニコニコ動画は、一ニコ厨としてずっと見ていますが、今はSEOを考えて色々やっていますね。

スタートがどうだったとしましても、ほとんどのオープンなWebサービスはユーザーのためにSEOを考えないといけないのは当然とおもいますし、素晴らしいなぁ、と思います。
 

Facebookに書いていたら長くなったのでこちらに!
 

カップヌードル茶碗蒸しは確かに美味しかった!

カップヌードル茶碗蒸し、美味しそうとおもって、レシピを良く見ずにやって見ました。

カップヌードルの容器をそのまま使ったらダメですよね……

下写真はそのままですが、健康を考えると別容器に移す必要がありました。健康を気にするならカップヌードルは?というツッコミもありそうですがw 容器が壊れる危険もあるのかな?

 

こんな感じに半分位残ったのに卵を投入して、白身を切るようにしっかり混ぜて、

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ラップをかけて3分間電子レンジへ。

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こんな感じに固まります!

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うん、確かにおいしい。驚くほどではないけども、スーパーでカップで売っている茶碗蒸しよりは好きだなあ。

次は別のカップヌードルで別容器に移してやってみます。