辻正浩のサブブログ

せっかくだから俺はこのはてなブログを選ぶぜ

買ってよかったもの(2022年12月31日版)

最近買ってよかったものです。

本記事のAmazonへのリンクはアフィリエイトリンクとなっています。このリンクを経由して商品を購入すると、売上の一部が辻正浩に還元されることがあり、今後辻が食べるラーメンの上にチャーシューが一枚増えたり、コンビニで買うコーヒーがMじゃなくてLになったりする可能性があります。

生活

粉末茶入れ

私には容器が本体。

普段はお茶が仕事の友ですが、ずっと粉末茶で飲んでいます。その粉のベンダーとしてこのお茶の容器が最高でした。

この粉は4回、この粉は5回まわす、などと安定した濃度のお茶が簡単に出せます。便利。2つを2年ほど使っていますが、ずっと使えています。

ちなみに粉末茶はいまはこちらを愛用。

パウティー 緑茶 250g

パウティー 黒ウーロン茶 250g

粉末茶ではなくてティーバッグですが、カフェインが不要なときはこちら。

ティーライフ ルイボスティー 2.0g×101個

ルイボスティーは入れっぱなしでも味が悪くならない(と私は思う)ので、これを入れっぱなしで飲んでます。

 

二酸化炭素検知器

一度しっかり計測してみたいな~と思っていたので購入。

自宅で仕事をしていて眠気が来たとき換気をすると眠気が飛ぶ事がありますが、計測しながら試してみると、眠気が来るタイミングでは二酸化炭素濃度が1200PPMなどになっていました。

800を超えないように換気を整えますと、仕事中に眠気が来る機会は明らかに減りました。

普通に24時間換気を入れているはずが、おもったよりも二酸化炭素濃度は増しているものなんですね。Webマーケも生活も計測は大切。

天才タオル

tensaitowel.base.shop

ヨッピーさんが作ったサウナ専用タオル。

以前からサウナではタオルを持ち込んで頭に巻いたり顔を覆ったりしていましたが、それ専用のタオル。

上記サイトで利点を説明されている通り、サウナがより快適になります。またそれ以外に、最上段に座るときに厚いタオルで防御すると頭を後ろの壁に付けてリラックス出来る利点があります。普通のタオルでは坊主頭だとかなり厳しいのでこのタオルの厚さが必要です。

なお、通常の厚さの方は想像以上に厚くて絞るのも大変ですが、薄めの方だとこの壁にもたれるときに少し厳しいです。この用途で使うなら通常の厚さがおすすめ。

 

他の私のサウナグッズのおすすめはこちらの記事で語っていますが、どれも今も使い続けています。チープカシオもまだ壊れていません。

travel.spot-app.jp

 

サブめがね

一日の大半をPCの前にいるなら椅子・マウス・キーボード・ディスプレイといった一日の大半の時間で使うものにお金を惜しむべきではないと思っています。ただそうなると起きている時間の全てで利用している眼鏡にもこだわっていいのでは?と、鯖江のふるさと納税で眼鏡引換券をゲット。初めて高級眼鏡店に行きました。

そこでPC前とそれ以外ではメガネを分けるべきでは?と提案を受けたんです。

一つのメガネで日常生活と焦点距離1m未満のPC作業を両立させるのは無理ではないそうです。ただ、PC作業のときに過剰矯正にならざるを得ないため目の疲れが起きやすくなって、年を重ねるとその辛さはどんどん増していくとのこと。

若い私は年を重ねているわけではありませんが、確かに最近はスマホを見るのにメガネを外すことも増えていました。目の疲れは慢性的にあります。

そこでサブメガネ、矯正視力で0.5くらいでブルーライトカットなどを強く入れたのを購入しましたが、確かに目の疲れは大きく減って仕事のストレスを下がりました。

スマホを確認しながらPCで仕事をするのもとてもスムーズに。これは本当にいい買い物でした。PC作業が長い人にはおすすめ。超おすすめ。

ちなみに初めて買った5万円超えの高級メガネはPC作業用なのでほぼ人に見せません。つけ心地は普段遣いの5000円のメガネとあまり変わりません。あれ?

 

家電

給湯量付き電気ポット

給湯量とかいらないと思ってましたが、思った以上に便利。

いつもスープやお茶を飲むときに「このスープちょっと薄いかなあ?お湯多すぎたかなあ?」とか自責の念に囚われていましたが、10ml単位で正確に給湯することで「このスープは薄い!」と他責思考に進化することが出来ました。

 

食洗機

www.thanko.jp

数年、ガスすら来ていない七畳一間に住んでいましたが、今年引っ越してまともなキッチンが着いたので念願の食洗機を購入。噂通りに生活を変える家電ですね。便利。

これは2022年秋に出たばかりの性能強化型。小型で安価ですが、これに入るものは全部キレイになってます。工事不要なので毎回自分で水を注ぐ必要がありますが、特に不便も感じません。

鍋などは取手を外せるものしか入らないので小型の欠点は確かにありますが、まぁ一人暮らしなら不便は無い感じです。

 

健康

青汁

4年くらい続けてます。

私は粉薬のように粉末で飲んでます。気管に入ってむせるリスクもあるので普通は非推奨の飲み方と思いますが、気軽に毎日続けられています。

数年前に粉末青汁を6種類をプレゼントで頂きまして、成分と粉での飲みやすさと価格を踏まえてこれが一番と思いました。

多分健康に貢献しているはず。

 

冷凍宅食

(2023/1/6 1:24追記ここから)

www.itmedia.co.jp

この問題内容で12/21発覚で1/4発表か。微妙ですね。

(2023/1/6 1:24追記ここまで)

 

健康に課金しようと思い立って、最近ネット広告でよく見た冷凍宅食を開始。

一食500円前後の価格帯で探して、noshワタミ食のそよ風とそれぞれ10-30食づつ食べて比較しました。

味や量、ネット注文のしやすさなど多くの面でnoshが圧倒。驚くほど美味しいものも時々含まれてます。

この前食べたこのもつ鍋は特に驚き。味が染みたふわふわのもつ、最高に美味しかったです。これはコンビニじゃ食べられない味。

noshのもつ鍋

パッケージも紙製で処分が簡単。他はプリセットのメニューですがnoshは全部自分で選べるのも良いです。

ただわたしは今のところ食のそよ風かなあ。

食のそよ風は明らかに高齢者を意識した商品で、若い私は若者をターゲットにしていると思われるnoshの方が色々とマッチしています。

ただnoshは送料も含めると一食約600円。食のそよ風は(6回以上の定期購入なら)送料無料で一食約400円。200円の差の価値があるかというと疑問です。

ただ、200円の差以外にも、冷凍庫に10食分入れる上でパッケージのコンパクトさ、ヘルシーさではメニューを選べず高齢者ターゲットな方が良いことも確か。

そして食のそよ風も十分に美味しいです。

食のそよ風一例

こちらも、レンジから出したときテンションが上がります。

 

(ワタミの宅食は、食のそよ風とほぼ同じ品質でこちらも美味しいですが、送料込の料金は一食約500円なので、ちょっと厳しいかなあ。)

 

10食づつ色々なところを試してみるのは楽しいので、あともう少し一食500円前後のを試してみて決めようと思いますが、多分食のそよ風になるかなあ。ずっと続けるものはやはり値段は重要です。

 

玄米

冷凍宅食とこちらの玄米で一食です。

Amazonで買える玄米は5種類くらいを試しましたが、これが一番味と値段のバランスが取れている印象。もう3年くらい食べてます。

 

洗眼薬

目が疲れたり、ゴロゴロしたときは目薬をさしていましたが、今年からこちらに変更。こちらのほうがスッキリするし、目薬よりも目には良さそう。

 

その他グッズ

マウスマット

デスクの作業スペースを覆うくらいの大型マウスマット。

マウスパットの幅という制限から開放されるだけではなく、キーボードのパームレストも併用出来る感じが快適です。

ずっと使っていると汚れますが、水洗いで大分復活。私は干す時間に使えるように2枚買いました。

1~2年で買い替えるつもりで雑に使うのが良いのかな?と思っています。

 

ハンディラップ

この記事で存在を知って購入。ダンボールを捨てるときにビニール紐で巻くよりもとても簡単でした。おすすめ。

 

新聞を縛るときに

新聞をビニール紐で縛るとき用の結束グッズ。普通に縛るより大分楽でした。

 


以上です。

「買ってよかったもの」記事はとても好きで、いつも物欲と財布の紐を刺激されています。私も皆様の物欲と財布の紐を刺激できたら嬉しいです!